【前編】みんなドラクエ10やろうぜ?


「オススメのゲームある?」

そう聞かれたらぼくはいつも「ドラクエ10」と応えています。


相手がどんなゲームが好みか、まったくわからなくてもとりあえず「ドラクエ10」って言っておけば大体間違いないからです。




“ドラクエ”というブランドネームに惹かれる人もいれば、逆に敬遠してしまう人もいる。

わたしもその中の1人です。

わたしがなぜドラクエを敬遠してしまうかというとRPGゲームが大嫌いだからです。


そんなわたしがなぜドラクエ10にハマり、みんなにオススメして、さらには「は?ドラクエ10やってないの?ばかなの?」とまで言うようになったか、

ドラクエ10の良さを紹介しつつ、書いていきたいと思います。









その1 今のドラクエに自分が関われるという価値



RPGが嫌いなわたしがドラクエ10をはじめたきっかけでもありますが、

ドラクエって製作陣のメンツがえげつないんですよね。






キャラクターデザインはみんなもよく知っている

鳥山明先生

「ドラゴンボール」など描いている人ですね。


堀井先生(後述)のイラストを具現化させた人です。

堀井先生はとにかく絵が下手くそくそくそなので、鳥山先生がいなかったら今のドラクエはなかったといえます。








そしてサウンドは

作曲家のすぎやまこういち先生

ドラクエ全シリーズのサウンドを担当。

ピコンピコン遊ぶファミコンのサウンドに作曲家を迎える当時の開発陣もすごいけど、そこに加わって2和音、3和音の世界でクラシック要素を取り入れたサウンドをゲームのBGMに組み込む天才。

「ドラクエ11」『序曲』の動画上がってた!(ここ1番の興奮)






そしてプレイヤーから当たり前のように「神様」と呼ばれている

ゲームデザイナーの堀井雄二先生

「ドラクエシリーズ」や「クロノトリガー」などのゲームのクリエイト。

ドラクエの生みの親です。全シリーズ・全関連作、監修しています。絵は下手くs(ry







上記の3人がいたからこそドラクエは生まれ、愛され、30年経った今も爆発的人気を誇っています。


とは言っても、見ておわかりいただけると思いますが、

みんなおじいちゃんです。

いつこの黄金時代が崩れるかわかりません。


同じ時代に生きた者として、同じ『ゲーム』というジャンルに興味を持った者として、彼らの生の想いが込められた作品(ゲーム)に触れることが出来るのは今だけなんです。







ぼくはこれら上に書いたことを、

ドラクエ大好きな友人に熱く語られたことが、ドラクエ10とWiiを購入するきっかけとなりました。




RPGの嫌いなぼく、買ったはいいが続くかわからなかったそんなぼくが、

結果ドハマリをしてWii2台、WiiU2台、3DS4台持ちになるまで惹かれたドラクエ10、


次はそんなドラクエ10のゲーム内の魅力を書いていこう・・・

と思いましたが、


長くなりましたので次回に続きます。

さけるのスペース

平日の日中(つまりそういうこと)に時間があるときに書きます。完全に“暇つぶし”の為、色んなジャンルに噛みついてテキトーにツバ吐いていきます。

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